ISBN:4840241171 文庫 竹宮 ゆゆこ メディアワークス 2007/12/10 ¥578
購入動機
ま〜5巻まで買ってますし面白いですし
ストーリー
主人公:高須竜児(たかすりゅうじ)の親友、北村グレる!
学園祭が終わりイベントが明けすっかり皆だらけモード
竜児の思い人、実乃梨(みのり)との仲もそのイベントの
おかげでちょっつぴり前進した感じ?
さぁおつぎのイベント、生徒会長選はもうすぐだ
ってな時に突如として北村はグレた・・・
「そんな風にならない世界に逃げたい。
・・・でも、ないんだよな、そんな世界は」
受け入れ難い現実を突きつけられた北村に対し―
「・・・望んだとおりにはならねぇよな。これが人生か・・・」
本当の親友であるなら彼には何が出来る?
「傷つくのも傷つけるのもあんたは怖いんだ!
その臆病さが、卑怯さが北村くんを傷つけたんだ!」
彼を想う心があるのなら彼女には何が出来る?
『自分が望んだものは決して手に入らない』
―世界の法則を知ってしまい立ち尽くす北村
夜が明けるまであと〇〇秒
彼が一歩を踏み出すまでは、あと何秒?
感想
はいっ!ってことで?巻目ですけど感想です
今回は前巻よりも実乃梨との関係がちょびっつと進展して
良かった×2って思ってたら北村がグレるっていう内容です
んで前半部分はほぼ「北村のグレた理由探し」とグダグダと
進むわけなのですが、この筆者はそんなグダグダ展開でも
飽きの来させない文章を書けるので凄いと思いました
だってアレだぜ?気を抜くと何のパロディーだか
認識しないまま話が次に進んじゃうんだぜ?
しかも何のパロディーだか分かんなくても展開に対し
支障を来たさない話の進め方はすげぇなぁ
あと、特筆すべきことは何と言っても地の文の巧さ
中盤からもうヤバイヤバイヤバイひ〜〜〜〜
統括
地の文のしんみり具合にホロリとさせてくれたり
台詞部分で熱く叫んでくれたりして
今巻は本当に良い出来でした
満足度は☆5つが満点の ☆☆☆☆☆ でした!!!
購入動機
ま〜5巻まで買ってますし面白いですし
ストーリー
主人公:高須竜児(たかすりゅうじ)の親友、北村グレる!
学園祭が終わりイベントが明けすっかり皆だらけモード
竜児の思い人、実乃梨(みのり)との仲もそのイベントの
おかげでちょっつぴり前進した感じ?
さぁおつぎのイベント、生徒会長選はもうすぐだ
ってな時に突如として北村はグレた・・・
「そんな風にならない世界に逃げたい。
・・・でも、ないんだよな、そんな世界は」
受け入れ難い現実を突きつけられた北村に対し―
「・・・望んだとおりにはならねぇよな。これが人生か・・・」
本当の親友であるなら彼には何が出来る?
「傷つくのも傷つけるのもあんたは怖いんだ!
その臆病さが、卑怯さが北村くんを傷つけたんだ!」
彼を想う心があるのなら彼女には何が出来る?
『自分が望んだものは決して手に入らない』
―世界の法則を知ってしまい立ち尽くす北村
夜が明けるまであと〇〇秒
彼が一歩を踏み出すまでは、あと何秒?
感想
はいっ!ってことで?巻目ですけど感想です
今回は前巻よりも実乃梨との関係がちょびっつと進展して
良かった×2って思ってたら北村がグレるっていう内容です
んで前半部分はほぼ「北村のグレた理由探し」とグダグダと
進むわけなのですが、この筆者はそんなグダグダ展開でも
飽きの来させない文章を書けるので凄いと思いました
だってアレだぜ?気を抜くと何のパロディーだか
認識しないまま話が次に進んじゃうんだぜ?
しかも何のパロディーだか分かんなくても展開に対し
支障を来たさない話の進め方はすげぇなぁ
あと、特筆すべきことは何と言っても地の文の巧さ
中盤からもうヤバイヤバイヤバイひ〜〜〜〜
統括
地の文のしんみり具合にホロリとさせてくれたり
台詞部分で熱く叫んでくれたりして
今巻は本当に良い出来でした
満足度は☆5つが満点の ☆☆☆☆☆ でした!!!
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